ハゲは遺伝なので治らないと諦めている人も多いのではないでしょうか?
確かにひと昔前は遺伝の影響が強いハゲ(AGA)は植毛やカツラで隠すしかありませんでした。
しかも植毛やカツラは高額な費用がかかり、高所得の人しか手が出せないと思われていました。実際に私もお金を持っている人しかハゲを治すことができないと思っていました。
しかし、今は薬でハゲ(AGA )を治せる時代になっています。
しかもその薬を安価で手に入れることもできるのです。
ハゲ(AGA )を治す薬とは
最近よく見かけるAGAクリニックではミノキシジルやフィナステリド 、デュタステリドと言った発毛効果が認められている成分を配合した薬(飲み薬)を処方してくれます。
この飲み薬でハゲを治す事ができた人は増えてます。
もちろん全ての人に効果があるとは言い切れませんが、この飲み薬を服用した人の80%以上が効果を実感しており、現に私もハゲを治す事ができました。
発毛剤「ミノキシジル」
まず、発毛効果が認められている成分の1つが『ミノキシジル』です。
ミノキシジルはテレビCMでもおなじみのリアップやスカルプDミノキ、リグロEXにも配合されている成分です。
しかし、リアップ等市販で売られているミノキシジル配合の発毛剤は外用薬で、ミノキシジルも最大5%しか配合されていません。
ミノキシジルは発毛効果が認められていますが、5%配合の外用薬では効果はあまり実感できないと思います。
ミノキシジルで1番効果のある方法は内服薬(飲み薬)の服用です。内服薬の服用が1番効果はありますが、副作用がでる可能性もあります。
ミノキシジルの副作用については
【体験談】ミノキシジルの副作用『多毛症』 ミノタブを服用して発症した症状
を参照してください。
発毛剤「フィナステリド」
フィナステリドも発毛効果が認められている成分です。
フィナステリドはハゲ(AGA)の最も大きな原因であるDHT(ジヒドロテストステロン)を抑制する効果があります。
DHT(ジヒドロテストステロン)は男性ホルモンの一つで、ヘアサイクルを乱し、AGAを進行させます。
このDHT(ジヒドロテストステロン)はテストステロンという男性ホルモンと5aリダクターゼという酵素が結合して発生します。
フィナステリドはこの5aリダクターゼを抑制する効果があるため、実質的にDHT(ジヒドロテストステロン)を減らすことになるのです。
フィナステリドは『プロペシア』という発毛剤に配合されていますが、プロペシアは病院でしか処方してもらえないうえ、金額も高額となっています。
発毛剤「デュタステリド」
デュタステリドもフィナステリド と同様にDHT(ジヒドロテストステロン)を抑制する成分です。
上記で説明した5aリダクターゼにはI型とII型があり、フィナステリドはこのうちのII型を抑制する効果があるのに対し、デュタステリドはI型、II型両方を抑制する効果があります。
どちらの方が効果があるかは人それぞれ違いますので、一概には言えません。
デュタステリドは『ザガーロ』とい薬に配合されていますが、これもフィナステリド 同様、病院で処方してもらうしかなく、高額です。
発毛剤を安価で手に入れる
上記のような発毛剤(内服薬)はAGA クリニック等で処方してもらえますが、診察代もかかり、毎月2万円から3万円かかります。
しかし、海外のジェネリック薬であれば個人輸入代行業者から安価で購入することができます。
ジェネリックでも配合されている成分は一緒ですので効果も一緒です。
私もジェネリックのミノキシジルタブレットとデュタステリドでハゲを治すことができました。
ハゲは治らないと思ってる人は多いと思いますが、今は内服薬でハゲを治す事ができるのです。
個人輸入代行で発毛剤を購入する際のおすすめは
海外通販(個人輸入)で買える発毛剤の効果がすごいと話題に!日本の発毛剤では効果が実感できない?
の記事を参照してください。
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